どんな自分なら好きと言えるか?考えてみた

儒教の教えである「五徳」について書こうと思います。

先日、他人を判断する基準に「五徳」の考えがあることを聞き、かなり心に響いた内容だったので記録に残そうと思いました。会社経営者の方などは知っていることですが。。。

 私がサラリーマンだった頃、よく飲み会へ参加をしていました。特に若い時は断らず、結構楽しみましたよ。なので言えないような失敗も沢山あります・・・

何が楽しいのかと言いますと、お酒が入ると業務中よりも他人との距離が近くなり、親密度があがります。その人の「本音」「素」「地」が出て楽しくなると言いますか。。くだらない、アホ話をしている時に信頼関係が築けたりするんですよね。

 

これって「五徳」の精神が日本の社会に根付いているから?でしょうか。

酔っ払っても、この「五徳」の哲学を持ち合わせていると、他人の判断ができるのかな~?と思いました。このようなことは、特に男性社会でよくみられる光景ですね。

本来、お酒は神聖なモノとして扱われてきたこともあり「契」のときのブツとして使うこともありますから、こじ付けて考えてみると納得したりしてます。

※居酒屋にいるお父さん方を想像すると「???」という思いも生じますが、こちらは無視しましょう(笑)

 

さて、かなり話が脱線してしまいました。「五徳」の意味を書いていきます。

「温・良・恭・倹・譲」

他人に対しての接し方は、穏やかに温かく、素直で、丁寧に、慎ましく、へりくだることを伝えています。

「仁・義・礼・智・信」

 他者への思いやりを持ち、正しい行いをして、礼儀正しく、道理知り、誠実であれと。

 

普段の行いに「五徳」の精神が現れている人は、見る人から見ると「合格」となるのでしょう。この人は信用できる!と判断されるわけです。

それぞれの宗教哲学に触れますと、昔の人はほんと真理を伝えてるなぁ~と、またまた深く感心してしまったのでした。

少しだけ「儒教」の教えが残る家庭に育ち、反発をしてきた幼少時代がありました。ですが、今回「五徳」の意味に触れ、心に響くモノがあったということは、少しは?大人になったと考えてよいのでしょうか。

 

そう考えると、歳をとるっていいモノですねぇ。

自分が「五徳」「五常の徳」の精神を持ち合わせている人間でありたいと思います。