恐るべきお方

実技練習後に教室で過ごしていましたら、校長が入ってこられて二人で会話を楽しみました。

校長はお話し好きな方なので、臨床の体験談だったり、校長に就任してからの苦労話や、中国から顧問を頼まれたりと色々とお話しをされてましたが、、、

 

実はこの校長、お話し好きだけではなく、本当は聞き上手なのです。

 

弟子のことを話しつつ、私のプライバシーのことをどさくさに紛れて聞いてきます。

 

校長:「結婚してるの?」

 

この質問が余りにダイレクトだったので「あっぱれ!」という気持ちになりました。 遮ることもできましたが、まぁ~いいかなぁ~と思い、流されるままに会話をしてみました。

私 :「してませんよ!」

校長:「モテるでしょう?」

私 :「モテないですよ!」

校長:「そのキャラでモテないわけないでしょう!」

私 :「声をかけられたことがない。あ!外国人は声かけられるかも」

校長:「外国人と結婚すればいいじゃない」

私 :「言葉がねぇ~」

この後も、子供のこと、進路のこと、鍼のことなど会話はずっと続きましたが、クラスメイトが登校したのをきっかけに、やっと教室を後にされたのでした。

その間、約1時間ほどだったと思います。

 

一般企業では、ご法度と言われる質問内容ですけど、校長は一切お構いなし(笑)

臨床経験の長い先生ですし、人生の大先輩ですし、人をみる目も養われていることでしょうから、校長の持って生まれた資質と養われた感覚的なモノが働いて、ここぞ!というタイミングで質問をしているのでしょうね。

校長の巧みな話術によって繰り広げられる会話のパターンは誰にも真似はできず、まんまとペースに巻き込まれてしまわれる方々って多いのだろうなぁ~と、思ったのでした。やはり、臨床家として成功している方は、エネルギーが読めるのですねぇ。

 

そして、私のキャラをホメてくださった校長ですが、私のキャラより先生のキャラの方がお見事ですよ!そのヒヤリング力は恐るべし・・・といった感じでした。

しかし、1時間も生徒と会話する校長って他の学校にもいるのでしょうかね?(笑)

 

今度、校長とランチをする予定です。ご馳走してくれるって言ってなかったけど、ゴチになると決めています(笑)

3年生になってから、何人かの教員と食事をする機会があり、随分と楽しませていただいてます。