今しかできない楽しみを見つけよう

Aさんをモデルに練習をしました。

主訴は今迄にない生理痛があって体が全体的にダルいのだそうです。

お話をしたい方なので、おしゃべりしながら練習をしてみました。鍼に集中できず少し困りましたが、背中の治療に入った途端に眠ってしまいました。私はここまでリラックスすることがないので羨ましい限りです。

国試の勉強を頑張って始めているから、疲れてるいるんだろうなぁ。先生から国試のプレッシャーをかけられ、ストレスを感じてるんだろうなぁ~と・・・同じ3年生なのに、この違いはどうなのでしょうか(苦笑)

さてさて、一通りの流れとお腹の治療をプラスして終了。

Aさんに練習後の効果を聞いてみますと、

直後は「10」→「3」の痛みに変わり、5時間後は「6」に戻ってしまったそうです。翌日の状態を本人に聞いてみますと、前日のダルさはすっかり記憶から消えてしまったとのことでした。確かに、明るく元気な様子。顔色もよく笑顔もステキでした。

生理の期間は、通常より体が冷えますから、エネルギーの滞りがでやすいと思います。また、生理がいつもより重いと感じたということは、ホルモンや神経に影響が生じているのではないですかね。ホルモンの影響を受けやすい女性は、ストレスによって生理が遅れることも多いですから。

エネルギーの滞りを感じた時に流してしまえば、毎日が快適に過ごせるのだと今回の練習結果を通して教えていただきました。

実際の現場では、ちょっとの不調で治療院を訪れる方は少ないでしょう。すぐに効果の得られる学生(⇐体が元気)を相手にするのは今のうち。

ですから、毎回の練習結果を鵜呑みにして、大きな勘違いをしながら、残り少ない学生期間を楽しむのもよいモノですね。勘違いは学生の特権だぁ~!!(笑)

実技の練習をさせてもらって、気づかせてもらって、私はもらってばっかりです。

ありがたいことです。