読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

手当て療法は誰でもできるモノ

知人男性Tさんと久しぶりに会った時のことです。

現在、ガンを患っています。一度は手術で回復をしましたが、数年前に再発をして抗がん治療をしています。再発時に重粒子放射線治療を勧めたり、セカンドピニオンも勧めましたが、医者から勧められた抗ガン治療を選択しました。ガン細胞は大きくなっていないそうですが、かなり痩せて手足の痺れがでてきています。副作用でしょう。

お会いする度に、免疫力UPによいお灸を勧めますが、熱いのはキライと言います。鍼は痛いのでイヤだ!と。なので勧めることもしなくなりました。知り合って15年以上経ちますが、私が勧めたモノで実行したことは、何一つないと気づきました(笑)

ですが、私の性格的はしつこいので、何かしらやりたくなります!そこで何をしたかといいますと、背中の「腎」のある場所(ツボでい言いますと「腎兪」「志室」辺り)に「手」を当てて温めるだけです。ジンギスカン料理を食べながらですけど・・・

たった、それだけか~と思うでしょうが、これって世界で通用する「手当て療法」だと思うのですよ。功夫の先生からも「腎」を温めることは大変良いと聞いています。

Tさんの「腎」は、かなり冷えていましたので、深部が温まるまで行いました。後で知人を通して知ったことですが、翌日に高熱をだされたそうです。弱っているTさんの体には少しやり過ぎたのかもしれませんね。

因みに熱を出すということは、体が体内の異物と戦っている証拠、免疫力がUPするので良いことなのですが、体が弱っているときなどは、少しずつ行った方がよいのでしょう。

さて、私の「手」によって(所為で?)高熱が出たとTさんは思っているそうです。そんなことがあってたまるかぁ?と、私は少々疑問を覚えましたが、思うことは本人の自由ですから、正直どっちでもいよいです。

ですが、もし私の「手」により高熱を出したとしたら?自己免疫力がUPしたとしたら?と想像しますと、他の体で自分の「手」を試したくなるのが人間です。

似たような症状が起こったとしたら、人間の体とは計り知れないモノだと思います。この面白さと不思議さがあるから人間への興味が絶えないのかもしれません。

そして、最後になりますが「手当て療法」は誰でもできるモノです。