八段錦

久々に功夫のレッスンをうけました。

レッスンは、ストレッチから始まり、体を十分に温めてからスタートをしていきます。功夫に必要な体つくりをするための基礎練習をして、その後「八段錦」あり「太極拳」ありのレッスンです。

八段錦」とは中国の言葉で「バドゥワンジン」と言います。8種類の運動で成り立っており、古代中国から伝わる健康法で「導引術」です。

中国では健康体操として行っているのではないかと思いますが、実際に体を動かしていますと、大変奥深いモノということがわかるようになります。

実際のレッスンでは指導者の動きを真似ているだけです、、、ですが、たった数分間、体を動かしているだけで「気=エネルギー」が整うのですよ!その場の「エネルギー」が、一気に澄んだ空気に変化するのです。受講生の「エネルギー」が整い、受講生が放出する「エネルギー」の質が、その場の空気を変化させているのです。

気功法には2種類にわけますと、

  • 站椿功」→「気=エネルギー」を作りだすモノ(※前回ブログにUP済)
  • 八段錦」→「気=エネルギー」を体内に巡らすモノ

站椿功 - 毎日エネルギーを感じてます

「気=エネルギー」を作りだし、その作った「気」を全身に巡らせ、血液やリンパの流れをよくするわけですから、この2つの動きを行い続けることは、自ずと健康でいられると言うわけです。

中国の健康体操というと「太極拳」を思い出す方は多いと思いますが、本来「太極拳」は武術あり、この「八段錦」が養生法として生まれたものだそうです。

ヨガのように華やかな動きではありませんが、こんなに良いモノが日本では馴染みがないとは、とっても残念なこと。

もっともっと世に知れわたるとよいのになぁ~と思います。