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経絡治療の実技テスト

経絡治療という流派の授業があり、今回は50分で主訴伺いから治療までを行うテストを行いました。今回60代後半の男性Oさんとペアになり、鍼を打たせていただきました。

経絡治療は、主に相手の「脈」などをみて「証」をたてていきます。「証」とは、西洋医学でいうところの「診断」のようなモノです。手首にある「脈」の状態によって身体の状態を知ることができるのですよ。ほんとに東洋医学って凄いですよねぇ。

※実際は「脈」だけでなく「お腹」などもみていきます。

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「肝虚証」「腎虚証」「肺虚証」「脾虚証」

学校で習った四種類の「証」から、今回のOさんは「腎虚証」としました。「証」によって決められたツボに鍼を打ち暫くそのままにしておきます。その他、便秘とか、脚がつったとか、お腹が何となく調子が悪い、、、等々の訴えもあったので、効果がありそうなツボを考えて打っていきました。(実際は考えても選択するツボはよくわかりませんから、先生から聞いた内容から効果のありそうなツボを打っているだけです。。。)

私の場合、全て1~2mmほどしか鍼を刺しませんが、あるツボに鍼を入れると足先までツーンと「響き」の体感があったとのこと。

「こんなの初めて!!」と、声を裏返しながら嬉しそうに言います・・・(笑)

 「響き」というのは、皮膚の下を通っている「経絡=気脈」に「気=エネルギー」が流れたことを意味しています。※因みに「気=エネルギー」の流れが良い方が元気です。

学校の授業で積極的に打たれ役となっているOさんですので「響き」が「回復」に繋がることを体感しているのだと思います。

この信じる「気」持ちが、より治療効果をUPさせているのですね。

さて、翌日のOさんですが・・・「今朝は調子がいい!」って声をかけてきてくださいました。鍼を打っている最中、頬が紅潮していて「鍼のやりすぎ」を心配しましたが、悪化していなくてよかった。

しかし、ツボの選択は難しいモノ。鍼灸は覚えることが膨大です。

まだまだ苦しい暗記生活がつづきます、、、ふぅ~😵💨