春のエネルギー

新学期が始まり、とうとう学生最後の1年になりました。

登校するとクラスメイトが楽しそうにおしゃべりしていたり、実技練習に励んでいたり、恋話を聞かされたりと、何やら「ワクワクするような楽しい気持ち」やら「やる気があるような」「国試に向けて勉強しなきゃ」など、様々な感情が混ざり、気分が高揚するようなエネルギーを感じ、春だなぁ~とひとりで観察しています。

 話は飛びますが、中国には五行思想という考えがあります。

「木・火・土・金・水」の5つの要素が、自然界で分類されると言われており、この5つの要素が互いに助け合ったり、妨げあったり、影響を与えあっていると言われています。

 「春」は「五行」の中の「木」に当たりますが、この「木」に当てはまる内容を少しだけ書きますと、、、

「木」「春」「東」「風」「青」「怒」「筋」などなど・・・

「春」は「春夏秋冬」で考えますと、始まりの季節ですよね。

太陽は「東」から登るので1日の始まりですし「春」は「風」が強くなりますね。植物が芽吹き、木々には「青々」とした葉がつき始めるのも「春」ですし、明け方に脚がつったりしませんか?「筋肉」に異常が生じたりもします。

かなりこじ付けていますが「五行」の考えは、普段の治療で普通に使われており、結構あたっているのです。これが東洋医学の面白いところです。

「春」は、気持ちがウキウキしたりしませんか。

例えば、新しい習いごとを始めたくなったり、どこかへ出かけたくなったり、、、「風」のように「感情=エネルギー」の動きが生じる時です。気持ちが「ハイ」になりやすいこともあると思います。

感情のおもむくままに動き過ぎますと、後でツケが回って体調を崩すこともありますから、ボチボチと動きましょう。

 

そして「怒」もありますが、気分が高揚しやすいことで感情的になりやすい方もいると思います。確かにクレームの多い季節とも言われているようです。

少し興奮してるなぁ~と気が付いた時は、深呼吸がおすすめです。

しばらく続けますと落ち着いてきますよ。

 

エネルギーの交流を求めてるカモ?

 職場の方の体を時々ほぐさせて貰ってます。たった5分程度ですが、かなり体はゆるむのです。

先日、とっても焦っていた方が近くにいました。仕事の締め切りが近づいていたのです。焦ったって何一つ良いことは無いって、ご本人も知っているのに止められないモノですよね。

「心」の動きを止めることって、とっても難しいこと。そして「心」が動けば動くほど「気=エネルギー」を使いますから疲れてしまいます。

なので、私の練習相手として数分間だけ肩をほぐさせてもらいました。体を触っている間は、仕事と関係のない話をしたので、反って気をつかわせてしまったように思いましたが、一瞬でも仕事から離れることで「脳」がリセットできたのでしょうか。体がゆるみ、表情もゆるみ、集中力が増したように感じました。

たった5分とはいえ、バカにできないモノですね!

私が体を触っている様子をみて、他の社員さんも羨ましそうでした(笑)

 

仕事でプレッシャーを感じ続けていますと、交感神経の影響により体がカチコチになってきます。定期的にマッサージや整体院に通われている方も多いと思いますが、本当のところ?スキンシップを求めているカモ?しれないです。

スキンシップとは「ほぐす・触る」の意味だけでなく「気=エネルギー」の交流を含みます。

目にみえないモノを感じている人って、かなり多いのだと思います。誰もが元々持っている感覚ですしね。

 

昔よりもストレスの多い現代社会ですから、相性のよい場所や人を探し、自分のよき理解者をみつけ、「エネルギー」の「交流」を求めているのかもしれません。  

 

 

肝臓が回復したって思いたい!

体がシンドイといつも言っている知人が体を貸してくれました。

時間がないというので、少々スピードアップして行ってみました。正味20分ほどでしょうか。毎回、不思議に思うことですが、終了後には必ずといってよいほど「脈」が安定するのです。

かなり雑にいいますと、針金のような物をあててるだけなのに(笑)本当に不思議なのですよ。(⇐※プロの方がみたら怒られそうですが、学生時に思ったことを残したいと思います。)

話を戻します。

知人は「痛い」ことが大嫌いなので、基本「鍼」が好きではないのです。ちょっとでも「痛い」場合は、やめて欲しいと言います。なので、出来る限り優くしようと心がけていますが、技術的にお粗末すぎるカモしれない。

そして翌日、体の状態を聞いてみました。

私 :「調子はいかがですか?」

知人:「今日は珍しく二日酔いがないのよ!」

私 :「え!あの後、飲みに行ったのですか?」

知人:「そうよ!いけなかった?」

私 :「い、いえ。そうですか・・・そ、そりゃ~よかったですね」

「鍼」の後にお酒を飲むってどうなのだろう?と、少々心配になりましたが、声からはお元気な様子が伺えました。二日酔いがなく、元気なら良しとしようと!

きっと、肝臓の機能が少し回復してアルコールの分解が早くできるようになった?かな~と勝手に思い込みました。。。 

この知人は、私のために体を貸してくれたのです。「鍼」が嫌いなのに、体を貸してくれて本当にありがたいこと。持つべきモノは知人?ですかね~

 

 

姉への施術で教えてもらったこと

調子の悪い姉に「鍼」をしてみました。前回は「経絡」のスタイルで行いましたが、今回は「積聚」のスタイルです。

風邪が悪化して、嘔吐で食事がとれず、数日間は会社も休み、寝たきりの状態でした。体温計で測ると熱はないと言いますが、「脈」をみると明らかに熱がある状態とわかりました。

「熱があるね。」と伝えると、姉は「何度測っても熱はないよ。体温計が壊れてると思って買っちゃったよ。」と言います。

体温計でみたことは西洋医学の考えですが、東洋医学は数値化されないモノを感覚で判断するのですから、話が異なってくることがあります。東洋医学の考えが伝わらなくても普通のことですが、姉はちゃんと熱があると感じていたのです。正しい判断をしていました。

実際に姉の体を触りますと「結構、辛かっただろうなぁ~。」と思うような状態でした。そして、一通りの流れが終わりますと「脈」は安定し、それなりに効果を感じた状態にまでなったのですが、本人は一切の効果を感じないのです!「え?終わり?」って思っている様子でした。

「積聚」治療って、そんなモノかもしれませんね。

中国のように東洋医学が、庶民にまで根付いているお国柄ですと、効果を感じることもあるでしょうけど、私の家族のように東洋医学の知識はなく「鍼」にも抵抗があれば、受け入れるのまでに時間がかかると思いました。しかも、「痛み」のある部分には「鍼」をあてないですし、最後まで刺しませんし・・・ましてや、私への信頼がなければリラックスもできないでしょうしね。

家族にとっては、踏んだり蹴ったりなことです。かなりレベルの高い相手に練習をさせてもらっていると、たった今気づきました(笑)

翌日、姉に聞いてみました。「経絡」と「積聚」どっちが好き?と。⇒「積聚」の方が安心(刺さないので不安がない)だけど、ちょっと面倒だね~。と言ってました。

えっ!!

母親といい、姉といい、「仰向け」「うつ伏せ」が、こんなにも引っ掛かるモノなのですね。

学校では、このような意見を聞いたことがありません。確かに体調が悪いから「鍼」をするのであって、体の辛い人が体位を変えるのは一苦労ですものね。健康な学生を相手にしているので気づきませんでした。

技術習得ばかりに目を向けずに、相手への「配慮」「気づかい」が、よっぽど大切なのかもしれません。家族は学校で教えて貰えないことを教えてくれます。

妹への信頼が皆無なところは少々気になります(⇐これは仕方がないこと。)が、、、本音を言う家族はありがたい存在です。

 

母親への施術(2回目)

母親が左のお尻が痛い(持病の座骨神経痛)ということで、2回目の「鍼」を試みました。前回の「鍼」で効果を自覚しているだけあって今回は素直に受けてくれました。むしろ受けたいと思っていたようです。

この治療スタイルは、途中でうつ伏せや仰向けになってもらう必要がありますが、体位を変えてもらうときに、母親はとつても面倒くさそうな表情をします(表情だけではなく声にもだします。)なので今回はベッドではなくお布団で「鍼」をしてみました。

ところが、お布団ですと私の体勢が安定せず、腰が痛くなったり脚が窮屈だったりで、「鍼」に集中できませんでした。それでも一通りの流れが終わって状態を確認しましたら、お尻の「痛み」は軽減したとのこと。しかも3時間後には「痛み」が消滅したって・・・なんとまぁ~効果のでやすい体なこと。お布団でなければもっと効果がでていたかもです。(おそらく技術の問題だと思いますが何かのせいにしたいです。)

本人が感じた効果は「痛み」のみですが、その場に居た家族は「顔色がよくなっている」「動きが軽快になった」などなど・・・本人の自覚がなくても、確かによく動いていました。体が軽いのでしょうね(笑)

 

母親は「鍼」をあててるだけでも「痛い」と言います。こんなに敏感なのは、体がかなり弱っているのではないかと。なので普段から疲れないためにも、身体を使い過ぎないようにと伝えていますが、娘の話なんざ一切聞く母親ではありません!

腰・足・手などに「痛み」が強くでると、殆どが使い過ぎによっておこるのが母のパターンなのです。

「いつから痛いの?」と聞くと、「う~ん、昨日からかな?」というので、「一昨日は何かあった?」と聞くと、「何もしていない!」とスパッと即答。もう少し考えて答えてー!ってイラッ(-"-)としますが、正直に答えたら私が怒るという流れを知っている母親は、慣れたモンでスッとボケる。⇒そんな母親の性格を知っている私がまた怒る(`´)💢。⇒「何もしていないのに痛まないでしょ」と言い返してしまう私・・・(泣)

相手に寄り添った接し方が大切とはわかるのですが、私にはとっても難しいことです。特に家族は・・・

 

「鍼」の効果は術者によって違うといわれています。相手をどれくらい理解し、受け入れるかで効果が違ってくるのでしょうか。長い長~い時間をかけて培う「鍼」の技術は、自分を変容させることに直結しているのかもしれません。

 生業だけではない職人の世界、本当に長い道のりです、、、

 

自分を応援できる強さを得よう!

解剖学の学期末テストがありました。

解剖学を教えてくださるS先生の授業は本当に面白く、授業に出席したいと思わせる先生です。なのですが、、、先生の話を聞いても授業の内容が頭でイメージができないので、とっても苦手な科目なのです。

今回のテストは範囲が広いこともあり、動脈やら静脈やら心臓血管の名称を覚えることが多く、あ゛~これはこれは、落とす可能性が高いなぁ~と思わせる学科の1つでした。そして、半ば諦める気持ちで当日を迎えたのですが、テストが始まる直前に発した先生の一言で変化が起こりました。

「1問2点の50問!30問だけでいいのだよ!こんな簡単なことはないよ!」と。。。「確かにぃ!!!」と思えた瞬間、下っ腹(丹田)辺りから、グググッ~と「エネルギー」が湧いてきたのを覚えています。

「もしかしたら?これは行けるかも??」と思えるといいますか。

単純すぎるほど単純な性格だなぁ~と我ながら驚きますが、結構この単純さが馬鹿にできないモノだと思いました(笑)

今回のテストで分かったことは、自分の「思い」が先であって「結果」は後から付いてくるのだと。グググ~っと湧いてきた「エネルギー」自体、自分の「思い」なのです。今回はS先生の言葉に助けられましたが、弱気な自分がいるときこそ、自分で自分を鼓舞して、内からエネルギーを湧かせる強さを得たいと思いました。

 

人生の中で、自分にとってよくないこと(バイオリズムの低迷期など)が続いた時は、誰もが弱気になることってあると思います。そのような時に、自分で自分を持ち上げられ、それを乗り越えられることによって、自信へとつながるのだと思います。

成長を拒めば、苦しみが増すように思いますから、変化と成長を選んだ人の方が、より楽しいと思える人生を過ごせるのでしょう。

どんな状況であっても、自分を応援できる強さがあるって大切ですね。

 

相手を思う気持ちがあるって嬉しいこと

学校では基礎実技の授業があります。

相手の「足三里」というツボに鍼先を当て、小さく回しながら1cmほど脚に入れていく練習を1年生から行います。

足三里」はお腹の調子が悪いときには、とっても良いツボと言われています。

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授業では銀製の鍼を使用しますが、ステンレス製と比較しますと体へ入りにくく痛みも出やすいのです。練習を重ねていきますと上手になって「痛み」を与えず、鍼を入れられるのですよ。※銀製の鍼は、ステンレスより効果があるとも言われています。

実は私の「足三里(左脚)」には違和感があります。昨年は1年生だったので、ペアの方に結構深く入れられたことが数回あり「痛み」を感じやすい体になってしまいました。そして「痛み」が継続していることを伝えても、殆ど理解して貰えず悲しい気持ちになったこともありました。ですが「痛み」の感覚は、人により異なりますし、共有できるモノではないので、今では仕方のないこととして受け止められるようになっています。※因みに深く刺す鍼が決して悪いのではありません。深く刺すことで治療効果が得られることも多数あります。

このことを切っ掛けに、相手の「痛み」に対しても、敏感に感じられるようになり、良いモノを得たなぁ~と思っています。「痛み」は誰もが辛いモノでしかないですからね。理解できた方がよいのです。

ですがぁ、それとは裏腹に実際の実技の方はといいますと、、、はっきり言って「おちこぼれ」生徒となりまして、脚に鍼を入れられなくなってしまい、週1回の特別レッスンが始まったのです。(途中、余りの落ちこぼれ度に先生も見るに見兼ねて週2回の特訓に変更されました・・・しかもほぼ強制的に・・・)

鍼を脚にあてた瞬間から、ほんの少しでも「痛み」があれば「最初からやってください!」と言われ、授業では教えていただけない「丁寧さ」を、厳しく教えてくださいました。本当にありがたいことですね。

そんなこんなで、先生が諦めずに接してくださったお陰で、無事「痛み」なく鍼を入れられるようになったのですよ。その間、約1年です・・・ふぅ~

先日、この基礎実技のテストがありましたが、自分の順番になって先生の「足三里」をみますと、アザやら鍼跡がたくさん残っていて、脚がかなり傷ついていました。おそらく50人ほどは刺されているのではないかと思います。

先生の「足三里」をみた瞬間、テストをパスする気持ちが一気に失せました。はっきり言って刺したくない意思が強く働いてしまったのです。

だってそうでしょう?

特訓で「丁寧さ」を教えてくださった先生の脚が傷ついているのに、更に鍼を刺して体を傷つけるなんて私にはできません。テストを行う部位の変更をリクエストして、先生の脚には刺せないと伝えてしまいました。

なんと偉そうな生徒なのでしょう!

「おちこぼれ」のクセして、いい度胸していますよね(笑)

でも、いいのです!テストは学生時の評価基準であり卒業後は不要なモノですから。

「丁寧さ=相手を思う気持ち」を教えてくださった先生の後ろを歩いている自分がいました。大切なモノを得て大変うれしく思います。

もしかしたら?「おちこぼれ」たことによって、得られたモノかもしれません。そう考えると「おちこぼれ」って悪くありませんね。

学校側としては厄介な生徒ですけど、来期も「おちこぼれ」生徒でいかせていただきまーす!😊

起こっていることって、自分に必要なことだけなのかも、、、

学科テスト時のできごとですが、、、

テストが始まる前から、異常な「圧」を感じました。テストが始まりますと、その「圧」は更に強くなり、苦しく感じるほどでした。

この「圧」は「緊張」という感情です。

また、いつもより回答用紙に書くシャーペンの音が耳に入ってきましたので、腕にも力が入っていることを伺えました。そのくらい「緊張」の度合いが強かったのでしょう。

以前の私はこの様なエネルギーの影響を受けますと、本来の力を発揮できないことが多かったのですが、呼吸法を始めてからは精神的にも強くなり、随分と「動じない」自分と出会えるようになりました。

元々、他人と「共鳴」しやすい体質であるために、とっても「弱い」人間だったのですよ(笑)

もしかすると、これって相手を理解するために、あえて「弱さ」を与えられ、自分に足りない部分を養うためのモノだったのでしょうかね。

そう考えると、全ては自分に必要なことのみが起こっているのであって、「辛く」「苦しい」と感じていることは「幸せ」になるための通過点ともとれます。

「辛く」「苦しい」時こそ、角度を変えて自分を観てみると、突破口が早くに見つかるかもしれませんね。

私の場合、目にみえないモノに対して、抵抗していた期間が長すぎました。ただ抵抗していただけでは何も改善しないのに、、、要は自分に問題があったのです。

時間の無駄遣いをしてました。勿体なかったなぁ~(>_<) 

 

呼吸でリラックスする?

テスト期間に入り、先日「灸」の実技テストがありました。小さく捻った艾を背中の上に置いてすえていきます。時間内に条件をクリアしないと再試験となるのです。

クラスメイトYさんとペアになり、先に患者役となった私は、うつ伏せ状態で待機すること数分、、、心臓がバクバクして、ソワソワする感じがしてきました。

あ~~Yさん!相当緊張しているなぁ。

試験管にじーっとみられてのテストですので、それはそれは緊張するのです。また、合格、不合格の結果は、教室に掲示され全員に知られてしまいますし、しかも再試となった場合、数千円の再試料金を支払うので本当に踏んだり蹴ったりなのです。

Yさんは、職場が整体院なのでテストに落ちると先輩方にかなりいじられるようです。真面目な性格でお若いこともあり、相当なプレッシャーを感じていると思います。

なんとかYさんにリラックスしてもらいたいな~と思って呼吸法を始めてみました。

「緊張」というエネルギーは上へと上がっていますので、下へ下へと落とす呼吸になります。テスト前の練習時間から終了まで、ずっとYさんを誘導して気持ちを落とす呼吸をしてみました。

元々、実技が上手な方ですので、結果はもちろん合格なのですが、それよりも何よりもYさんが言った一言が「今までで一番!緊張しなかった!」と。。。

Yさんがテストに慣れてきたのでしょうか。それとも、誘導呼吸が成功したのでしょうか。どっちなんでしょうね(笑)

私の手ごたえとしては、短い時間で相手を落ち着かせることは、かなり難しいと感じました。

もっと早く相手がリラックスできたらよいですよね。

今後のよい目標ができました!

Yさん、あんがとう😊

未病のうちに治しちゃえ~

職場のJさんから、お父さまが腰痛で歩行困難になっていると相談を受けました。「鍼」で何とかならないのでしょうか?ということでした。

鍼灸」は最後の砦的なところなのだと実感しました。病院へ行ってもダメで困ってくる場所。よく臨床の先生が話されていることです。

殆どの方は、体調が悪くなって病院へ行くと思います。保険制度がしっかりしている日本人は「風邪をひいた~」「腰が痛む~」だけで、1回、数千円の「鍼」治療をする方は少ないのではないかと思います(良さを知っている方は除きます)

実は私も同じだったのですが、数年前に腰や背中が常に痛い毎日だったとき、何をやっても痛みが消えず、同僚から勧められた「鍼」を体験しましたら、なんと!スッキリ爽快だったのです。今ではよくわかることですが「鍼」によって体の中にある滞っていた「気=エネルギー」が、動いて消えたことがスッキリした理由だったのです。

この「気=エネルギー」を動かすことが、身体の改善につながるのですよ。

え゛~~!うっそ~っ!て思うかもしれませんが、本当なのです。

ちょっとした「不調=未病」を、直ぐに改善できることが一番よいのですが、放っておきますと「大病」に繋がることがあります。

「首・肩が重い~」「何となくだるい~」「やる気がおこらない~」など、病院では数値化されない「未病」、少しだけ滞っている「気」を流してしまえばよいわけです。

東洋医学は「鍼」「灸」のみに限りません。

私はたまたま「鍼」「灸」の道に進みましたが、自分と相性のあう東洋医学をみつけて、その都度、西洋医学(病院)と東洋医学を選択して利用されると、元気で健やかな毎日を送れるのではないかと思っております。

さて、職場のJさんですが、、、この方は東洋の世界に興味のなかった方と思われます。ですが、他の方との会話に耳を澄ましておりますと「気」云々~かんぬん~話していらっしゃいました。

仕事に子育てに介護にと、とってもハードな毎日を過ごされています。少し東洋の世界に興味をもっていただいて、大変うれしく思います。

 「鍼」「灸」のイメージがもっとよくなって、気軽に足を運べるような場所になるとよいなぁ~と思っております。