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お灸って便秘にいいのね

久しぶりに「灸」の練習をさせてもらいました。

「失眠」という踵にあるツボに「灸」をすえていきます。

このツボは「不眠」に効果があると言われてますが「お小水の回数」が増えたなど、他にも沢山の症例があるようです。 

今回、左踵に痛みのある歩行困難な女性(Fさん)に行いました。学校で行う壮数よりもかなり多く据えましたが、最後まで左足に温かさを感じてもらえませんでした。かなり冷えているのだと思います。。。

 「鍼」「灸」を行いますと、体内の「気エネルギー」が巡りはじめて滞っていたモノが流れ、不要なモノが排出されます。人によっては副作用と思われるような症状がでることもあり、これを「好転反応」「瞑眩」「鍼あたり」「灸あたり」などと言いますが、、この「灸あたり」が心配だったので50壮で終了したのです。

終了5分後に「便秘が改善してスッキリです!」と満面の笑みで報告がありました。「明日もやったらもっと解消するかしら?」と、「灸」の効果をかなり感じていただけたようです(笑)

温めたら少しは楽になるかなぁ~と思い勧めてみましたが、まさか「便秘」に効果があるとはびっくりです。

 

「灸」はいいですねぇ~。「鍼」より地味なイメージがありますが、自分で据えても効果があるので、誰もができたらいいですよね。

体を温めるっていいですよ!

 

好きなことに進む勇気と継続が大切

2017年が始まりました。今年はどんな年になるのか今から楽しみです。

サラリーマンから学生になったのが2年前のこと。大きな「変化」を選んだ時でした。そして、2年の学生生活を送った今もなお、自分の気持ちがブレずに毎日過ごせることに、大変うれしく思います。

私が選んだ鍼の世界は、様々なスタイルがありますが、全てが感覚の世界なので意味を深く考えず、言われたことを素直に聞こうと決めています。意味を理解したところで急激な上達は皆無ですし、素直さが欠如してくるお年頃ということもあり、意識して注意するようにしています。

と、まぁ~格好よく書いてみましたが、実は教えられた内容を聞いた直後に忘れる始末。教えてくださる先生の忍耐力に脱帽です!!

とんでもない世界に足を踏み入れたようにも取れますが、きっとラクして覚えられるモノを会得しても、喜びを得られるタイプではないのです。

鍼の技術を会得することよりも、鍼を通して「エネルギー」が動いて変化することが楽しく、その副産物として身体が回復して、最終的には相手から喜ばれるという、随分と面白い職業を選んだなぁ~と今更ながら思いました。

「好きなこと」を見つけられる人は少ない!と知人から聞いたことがあります。また、仮に見つけられたとしても「行動」する人は更に少なく、行動できたとしても「継続」する人は、ごくごく僅かだとか。そうなのでしょうかねぇ~。

もしも本当だとしたら、私は幸せもんですね。

あとは「継続」を経験すれば、もっと幸せになるのでしょうか(笑)

 

「継続」できる「好きなこと」が見つけられ、そこへ進む「勇気」を持ち、更には人の役にたつようになりますと、誰もが幸せを得られるのかもしれませんね。

 

2016年を振り返って

2016年が終わろうとしています。

振りかえってみますと、今年は「縁」に恵まれ「充実」した1年でした。

しかも、出逢う方は次なる「縁」を呼んでくださるような方ばかりなので、自分が求めているモノがどんどんと凝縮していったように思います。

 その時その時は、自分の小さな「お題=テーマ」があり、その「お題」を越えたい一心で、ちょっとだけ行動しただけなのですが、そしたら、なんとまぁ~勝手に出逢いが増えていったって感じです。

「お題」と書くと、難しそうに思ってしまいますが、実際はただ単純に「好き」を求めていただけなのです。

自分の中の何となく感じている「好き」を、表に出していくことで行動にブレがなくなり進むことができたのでしょうかね。

 

誰しも「好き」なことは夢中になってしまいますから、次から次へと「求めて続ける」ことになるので、必ずそれ相応のそれなりの出逢いがあるのだと思えてなりません。

なので、手っ取り早い方法としては、自分の「好き」をみつけ、そこへ進むことが「充実」した毎日を過ごすことにつながるのだと思います。

 ただし、毎日が「充実」していますと、「まだまだ大丈夫!」という前向きな気持ちの一面とは裏腹に、やはり体力には限界があって、私の場合は12月に風邪なんぞひいてしまいました。

来年は、この気持ちと体力のコントロールができるようにしたいところです。

 やっぱり、気持ちも「身体=からだ」の1部であり、「身体」が健やかであってこそ「充実」が得られるわけですもんね。

 

伝統あるモノは良いモノ

久しぶりに「功夫」のレッスンにいってきました。

習い始めてから3か月ほどですが、徐々に体が柔らかくなってきています。套路は未だに覚えられず困っておりますが・・・

指導者がとっても明るい方なので、レッスンは毎回楽しく笑顔が絶えないです。

もちろん楽しいだけではなく、体の筋肉やら、関節やらに目を向けてくださるので、緊張している部分を知ることができます。

しかも、同時に全ての生徒に対してなんです!ケガをしないよう常に注意してくださっているのでしょう。指導者のレベルの高さを感じます。

 一般に「良い」とされるモノは、口コミなどで伝わっていきますが、残るモノは僅かだったりします。伝統あるモノが残っているのには意味があるのですね。

習いごと1つをとっても、レベルの高い指導者から教えて貰いたいと思うのは、ごく普通のことでしょうし、指導者側だって「やる気」のある生徒を教えたいと思うでしょうから「相性」や「縁」によって伝統あるモノが残されていたと思うと、歴史あるモノには「ロマン」を感じますねぇ。

2月は本場中国から指導者が来日します。

日本で指導している「先生」の「先生=師父」に当たります。

初めてお逢いした時に感じたのは、瞬時にエネルギーを「読む」方だと思いました。エネルギーは、どっしり、しっかりだけど、重さはなく、動じない強さがあり、お若いのに威厳を感じました。ですが、指導から離れると純粋な心温かいエネルギーが表に現れてくるのですよ。このギャップは見ていて本当に面白いモノでした。

元々、緊張しやすい体が改善できればと思ってスタートした太極拳。今じゃ、格好いいポーズを見ると目を輝かせてしまうほど、すっかりハマってしまいました。。

 日本では、まだまだメジャーではないですが、ご興味のある方はぜひ!

武当山功夫学院 日本校(新サイト) | Top Page

 

 

 

トンレンでエネルギーを感じる

仲間達と「トンレン」の練習をしてきました。

「トンレン」とは、チベット語で「与える・受け取る」ことを意味しており、自分の「幸せ・喜び」を与え、相手の「痛み・苦しみ」を受け取るという、チベット仏教の「行」の一種になります。

 仲間と練習している方法は、自分と相手の掌を向かい合わせながら、呼吸法を行うことで「エネルギー」の循環を行います。※慣れてくると「掌」は不要になります。

最初は相手の「エネルギー」を感じることは出来ないのですが、続けていれば必ず誰でもできるようになるモノなのですよ。

 

まず、初めてお逢いする方と循環を行いますと、「爽やかな」感じがすると言います

(*^^*) ニンマリ

「い、いや、エアコンの風かもしれませんが。」と付け加えて言います

(  '∀';) エッ?

「エアコンの風かも」「ちょうどエアコンの風がきて」「エアコンが・・・」

(;一_一)ムムム 

あのねぇ、、、エアコンの風ではなく、私の「エネルギー」の質なのですよ!!何度も仰るので、ついつい大人げなく指摘してしまいました!!

 

もう一人の方は、循環スタート直後から、以前より勢いが増していました。ご本人の「よくわからない」と仰ることに変化はありませんでしたが、私たちの向かい合わせた掌の間が温かくなっていること、更に自分の体も温かくなったことを感じとっていらっしゃいました。この方にも感じたことを聞いてみますと「安心感」「周りを激励する」など、、、

出てくる出てくる(´∀`*)ホゥ~

元々、体感の少ない方でしたが練習会に参加しているので変わってきています。

共通していたことは、表情がゆるみ「笑顔」がでていました。「笑顔」は、相手へ「喜び」を与えた印として、私の勝手な判断材料にしているモノなのです。

 私は「変化」する様をみるのが好きです。

今回は人が「成長」する変化をみれて楽しかったのです。好きとは「喜び」というエネルギーを生みます。相手の「成長」を考え、自分が生産した「喜び」を与え、更に相手の「喜び」が増えるっていいですよねぇ。

 

利他を考え「慈悲」の心を養うモノ。これが「トンレン」の目的の1つなのでしょうか。

「自己中心的」より「利他的」なエネルギーは数万倍の「幸せ」を生むモノですね。 

 チベット仏教って、すげぇ~ (゚Д゚)ノ

 

風邪の状態を感じる

風邪をひきました。

火曜日から喉の痛みがあり、少しずつ悪化している状態です。

東洋医学では、「感冒」の原因を「風邪=ふうじゃ」と言いますが、「邪」が体内へ侵入する場所は、背中側の首と背骨の付け根辺りと言われています。

初期症状でしたら「お灸」など、温めるだけでも翌日には回復することが多いです。

ですが「邪」が奥へと入っていきますと、なかなか回復ができなくなります。奥へ入った「邪」は、動きも鈍くなり、とどまる習性があるのです。

私の場合、喉の痛みを感じる数日前から、勝手に下眼瞼がピクピクと動いたり、頭痛を感じていたことを思い出し、これが風邪の初期症状だったと気づきました。この時期に、お灸をやっていればよかったのでしょうね。

最初に感じた喉の痛みは、ちょっと・・・長引きそう・・・イヤな予感。

奥に「邪」が入っていることを感じていたのかもしれません。

連日、クラスメイトに吸い玉やら、お灸やら、治療をしてもらいました。

体内がかなりポカポカになり良くなるのですが、これは、体が回復しかかっている状態であり、回復したわけではないのです。

ちょうど12月ということもあり、お誘いが多くある状態。普通に「体」を使えば消耗が早く、元の状態に戻ります。

でも「体」を普段より使っているので、楽しい毎日であっても悪化してしまったのです。 要は、いつも以上に「体」を休ませなければ「邪」は抜けないってことですね。

精神的に辛い状態であれば、ゆっくり休もうとしますが、楽しいと「大丈夫!」と思いがち。「体」に症状がでているときは、精神が辛かろうが楽しかろうが同じなのです。

分かっているけど、やめられないモノですね。。。。

エネルギーは嘘をつきません

出張中での出来事ですが、先月に初めて仕事で知り合った方と1か月ぶりに会いましたら、温かいエネルギーを送ってくださいました。

「はて?」と思って、この温かいエネルギーの理由を考えてみました。

仕事で接したときに思い出すことと言えば、ミスをしたこと、業務で助けていただいたことなど、迷惑をかけた記憶がだけが蘇ってきました(笑)、、、

こんなことを思い出していたら、自分だけの記憶を辿り、「エネルギー」の理由を知ることは、不確実なモノになると思いました。

ですが、エネルギーは嘘をつきません!

自分が感じた相手のエネルギーを、まず受け止めればよいこと。

もしかすると、私の感謝の気持ちが伝わり、そのエネルギーに反応してくださっているに過ぎないかもしれません。

今、自分がどう思っているかが大切なのだと思います。

自分が放散する「感情」が、相手に影響を与えてると思うと、常に心地よい精神でいたいものですね。まぁ~私の場合、難しいことが多々ありますが。。。

 

だって人間だもの・・・(← 言い訳です。)

呼吸って凄いのだ!

いま、呼吸法を習っています。

週1回、マンツーマンで指導していただいてます。

先週、胃熱の症状で異常な食欲に悩まされていたときに、ちょうど呼吸法のレッスンがあったのですが、レッスン終了後に症状の改善がみられました。一度、炎症をおこしますと直ぐ完治とまではいきませんでしたが、食欲が治まったのは驚くほど早かったので、やっぱり「呼吸」って凄い!と再確認をしたのです。

食後、空腹感を感じるまでの時間が日を追うごとに長くなり、燃費の悪い状態からやっと抜け出しました。

これは、先生とのレッスンによって滞っていた「エネルギー」が流れて、回復したのです。 呼吸法のレッスンが、なぜ症状改善に結びついたのでしょう?

 通常、自律神経は自分で動かそうと思って動かすことはできないのですが、唯一、コントロールできると言われているのが「呼吸」なのです。そして、自律神経はあらゆる器官や内臓に作用しています。

ですから、薬を飲まなくても自分の状態に応じて「呼吸」をするだけで、良い状態へと変化することができてしまうモノなのですよ。

きっと何らかのストレスから胃に症状がでてしまい、体内の「エネルギー」が滞っていたのですから、滞りを改善して巡りを良くするだけで、自然と改善に向かってしまったのです。

元々「呼吸」の良さは知っていたのですが、体調の変化を観察するのは初めてでしたのアップしてみました。

 

喜びがあると元気になるね

授業でクラスメイト(50代半ばのTさん)に鍼を打ちました。初めて打つ場所ですが、WHOで認められた場所とは異なり、生きた「ツボ」を探して打つ練習です。先生は小田原で40年以上開業している現役鍼灸師です。

 ツボの名は「蠡溝=れいこう」ですが、簡単に言うと「内くるぶし」から脛骨上を5cmほど上に向かって指を触れていきますと虫が食っているような穴が見つかり、その中から1つのツボを探しだすのですが、、、これがまた難しいのですよ。

実際の臨床でも探すのが難しく、痛みがある場所なので人によっては打てないと先生は仰ってました。

Tさんと練習をしますと、お互い触っているだけでかなりの痛みがあり、仕事と学校の毎日で心身共に疲れていると、1つのツボだけで「ストレス」が原因と決めつけた「証」をたてました(笑)

※因みに実際の臨床ではやってはいけない内容ですが学生のためお許しくださいませ。

 

蠡溝」に鍼を打ち、膝や内腿まで「気=エネルギー」を感じる人もいましたが、Tさんは周辺部のみ。翌日の仕事に支障がでることも考え深追いをせず終了しました。翌日、状態を伺うと目覚めがよくスッキリしたと、そして「元気になった!!!」と言うのです。顔色はよいし、目もキラキラして笑顔がでています。確かに調子がよさそう。

私は女性ですが、アラフィフということもあり、「元気になった!!!」と少年のように目をキラキラさせて言うTさんにびっくり。思わず「はっはっはっはっ」と、声をだして笑ってしまいました。

体が良くなるって、こんなにも気持ちの変化があるのですね。

Tさんは、体が良くなって喜び、その話を聞いて私も喜び、喜びの「内容」は違えど「質」は同じ。お互いの喜びで更に元気になった気がします。

喜びは多い方がいいですね。

 

追記:

この内容を女性の私が書くのもどうかと思いましたが、面白かったので書いちゃいました。

 

続 ・ 異常な食欲の冬

 

異常な食欲の秋から冬へ持ち越しています。

相変わらず「胃火上炎」が続いておりますが、折角なので勉強も兼ねて自分の体を観察しようと思います。

 昨日は、だるく、食欲もなく、体も冷えて、ふらつく感覚があり、まるで貧血のような血の巡りが悪い状態でした。まずは動ける状態にするのが優先かと思い、食事をしましたら、体内の気血の巡りを感じ、脚にある「胃」の経絡に熱を感じました。やった~!これで回復!と思った2時間後、腹ペコ状態になり背中に痛みがでました。これは「消穀善毅」なのかなぁ~と思います。

はぁ、、、食べたことで症状が悪化してます。。。

胃熱が増して、食物の消化を亢進させているのですから、当然腹ペコになるわけです。しかも、顔にある「胃」の経絡には吹き出物がでました。これは、胃熱がある症状と言われてます。

 「胃」には、食物を「脾」へ降濁させる作用がありますが、熱は上昇しますので機能失調となり「脾」へ送ることができません。そうなりますと「脾」の作用である、食物を「気=エネルギー」へ変化させ、全身へ「気血」を送ることもできなくなるというのが東洋医学の考えです。ふらついたりした理由がよくわかります。

身体は「気=エネルギー」によって生かされていますから、「脾」の機能が失調しますと、生命力が落ちてしまうのですよ。

元気な人はよく食べますよね。「脾胃」が強い証拠なのです。