自業自得の意味って・・・

学生最後の夏休み中です。

夏休み開始後、2週間はバタバタしており、やっと落ち着きホッと一息ししていましたら、もう直ぐ夏休みも終わりとなります。全く勉強もしなかったから、急に焦りだしました(笑)「自業自得」ってヤツですね。

この「自業自得」って、仏教用語って知ってましたか?

「今の悪い現状は、自分の悪い行いから来るモノ」というような、悪いことを差すときに使うことが多いですが、実は「良い行いをすれば、よい結果が得られる」という意味もあり、自分の行為そのモノが、その結果を生むという考えです。

善悪を問わないのですよ。

 

なので、自分の幸せは自由に選択をできるのですから、現在の幸・不幸は自分の行為の結果であり、これが「自業自得」って言う意味になります。

 

どうも、イヤな事があったりしますと、「なんで私ばっかり~」「どうせ私なんて~」などと思ってしまいますが、そんな時こそ!「自分はどうなりたいか?」を考え、道理に沿った生き方をすることが、大切なんですよね。

 

焦りを感じずのびのびと過ごせる自分になるために、勉強を始めるとしますかー。 

しかし、夏休みの過ごし方が小学生のころと全く変わっていない自分にびっくり。今更ながら、再確認しました(泣) 

技術より心持なのよね

先日、お世話になっている先生の治療を受けてきました。

印象的だったのは、体調不良の原因を特定するまでの時間がかなり早いと感じました。感覚が鋭い方ですから、余り問診をしていなくとも色々とわかるのでしょうかね。触られる所が痛いのなんのって「普通、こんなに痛がらないよ」って言われました。

治療は、問診の時から色々と話かけてくださったり、鍼を打たれて体が緩めば会話をやめて寝させてくれたり、相手の状態を直ぐに察知して対応を変えていらっしゃいます。普通のことのようですけど、これってかなり高度な技術なのですよ。鍼に集中もしなくてはいけないのですからね。また、折角の先生の治療と思って質問をしようとしましたら、学校では見せたことのない険しい表情をしてるし、、、

「こりゃぁ~今はとてもとても話しかけられないや・・・」

こっちが気を遣うような場面もあったりしましたが、先生の治療は「患者への対応は全て同じ!」なのでした。

技術習得が目的の予約でしたし、学生なのに、こんな真剣に治療してくださってありがたいな~と思い、今後の治療頻度まで聞いてしまいましたよ。学割があるから利用しないとね(笑)

そして今回、先生の治療を受けてみて学校での出来事を思い出しました。

余りにも知識がなさ過ぎて、どのように治療を進めてよいか分からなかった時、先生に質問をしたことがあります。先生から「鍼1本に魂を込めるつもりでやれ!」と少々厳しい口調で言われ「そんなせっしょうな~」と、心で嘆いたことがありました。

私の質問内容から真剣さが足りないと分かったのでしょう。

実際に治療をすると、知識が増えたって回復に結び付かないことって沢山ありますし、結局のところは、治療者は相手を選ばず、今ある自分の技術で丁寧に対応することだけが大切だってことですね。

患者が求めることを理解することの方が、一番の効果につながるのかもしれません。

やっぱり、先生の治療を受けるって勉強になりますね。

 

どんな自分なら好きと言えるか?考えてみた

儒教の教えである「五徳」について書こうと思います。

先日、他人を判断する基準に「五徳」の考えがあることを聞き、かなり心に響いた内容だったので記録に残そうと思いました。会社経営者の方などは知っていることですが。。。

 私がサラリーマンだった頃、よく飲み会へ参加をしていました。特に若い時は断らず、結構楽しみましたよ。なので言えないような失敗も沢山あります・・・

何が楽しいのかと言いますと、お酒が入ると業務中よりも他人との距離が近くなり、親密度があがります。その人の「本音」「素」「地」が出て楽しくなると言いますか。。くだらない、アホ話をしている時に信頼関係が築けたりするんですよね。

 

これって「五徳」の精神が日本の社会に根付いているから?でしょうか。

酔っ払っても、この「五徳」の哲学を持ち合わせていると、他人の判断ができるのかな~?と思いました。このようなことは、特に男性社会でよくみられる光景ですね。

本来、お酒は神聖なモノとして扱われてきたこともあり「契」のときのブツとして使うこともありますから、こじ付けて考えてみると納得したりしてます。

※居酒屋にいるお父さん方を想像すると「???」という思いも生じますが、こちらは無視しましょう(笑)

 

さて、かなり話が脱線してしまいました。「五徳」の意味を書いていきます。

「温・良・恭・倹・譲」

他人に対しての接し方は、穏やかに温かく、素直で、丁寧に、慎ましく、へりくだることを伝えています。

「仁・義・礼・智・信」

 他者への思いやりを持ち、正しい行いをして、礼儀正しく、道理知り、誠実であれと。

 

普段の行いに「五徳」の精神が現れている人は、見る人から見ると「合格」となるのでしょう。この人は信用できる!と判断されるわけです。

それぞれの宗教哲学に触れますと、昔の人はほんと真理を伝えてるなぁ~と、またまた深く感心してしまったのでした。

少しだけ「儒教」の教えが残る家庭に育ち、反発をしてきた幼少時代がありました。ですが、今回「五徳」の意味に触れ、心に響くモノがあったということは、少しは?大人になったと考えてよいのでしょうか。

 

そう考えると、歳をとるっていいモノですねぇ。

自分が「五徳」「五常の徳」の精神を持ち合わせている人間でありたいと思います。

 

そもそも「縁」って、なんなのさ。

「同気相求=どうきそうきゅう」という言葉があります。

「気の合う人は自然と引き寄せあう」というような意味です。ステキな言葉だと思いませんか。※因みに、細かい意味などはご自身でお調べくださいませ。

まさにその通り!昔の方は真理をついていますよね!

今年になり、ある先生と食事をする機会が増えています。

昨年の冬から「飲みに行こう!」な~んて話をしていましたが、中々実現しない状況でした。その数か月後、とある駅のホームでバッタリと会い、昔引き裂かれた恋人との再開というような?(ちょっとオーバーかな)偶然の出会いにお互い感激し、人目を憚らずハグ連発の状態でした。

お互い大陸系の感性を持っているのか?今考えても随分とドラマティックな再開だったなぁ~と思います。

おっと、いけない!この方は失うモノが多いお方!変な噂がたつと面倒だぞ!と冷静になり、やっとこさ先生と生徒の普通の関係に戻るのでした(笑)

それを機に何度かお逢いするようになり、お互いの共通点や繋がりを感じたりして、更に親近感が生まれているようにも?思えます。「縁」が深まってきた今日この頃ですが、不思議な「縁」を感じています。

 

「気の合う人」とは「縁のある人」と私は考えます。

その「縁」とは、自分の一番のタイミングで深まるようになっているのでしょうかね。今回、そんなことを思ってみました。

「縁」があっても、その「縁」が深まらない場合は、お互いの「思い」や「時期」などに影響しているかもしれませんが、最終的には、自分の「思い」によって深めているのだと思うのです。

私は自分で積極的に「縁」をつくるタイプではありませんが、不思議なことに、どんな時でも必ずよい人との出会いが良いタイミングで現れるのです。

ということは?自分の「思い」によって、「気の合う人」=「縁のある人」との出会いを生じさせるのですから、「思い」とは、物凄いパワーを持っているのでしょうね。

こ、怖いですねぇ~。

「思い」=「気エネルギー」なのですから、自分の「思い」をどのように持つかが、大切だということです。

自分と似た「気エネルギー」を持つ人との「縁」に出逢いますよ。

どんな「縁」を求めますか。

「縁」がもたらすモノは大きいです。だからこそ、築いた「縁」は一生大切にしたいと思います。

あなたは行動する人?しない人?

この頃は、下級生の体を貸してもらって治療練習をしています。

夜間の生徒で私と同じ治療スタイルを練習している人がいないので、1・2年生の体で練習させてもらっています。

最初は、1人で練習している下級生に手当たり次第、声をかけまくったのです。

意外や意外?心よく体を貸してくれるんですよ。みんな、好い人でありがたいです。

それを見ていたクラスメイトは「凄いねぇ~」「社交的だね~」なんて言っていましたが、私は社交的ではないです。ただ練習をしたいだけでナンパをしただけなのですよ。

 

そして、このクラスメイトの言葉で再確認したことがありました。

やっぱり「行動」するって大切だなぁ~と。

 

なんでもそうですが、最終的には「行動」することで、その後の状況が変わるのです。

考えているだけは、なんの変化もなく、時間がだけが過ぎていくだけ。しかも「行動」しようと思った時には、時すでに遅し・・・な~んてこともあり、後で後悔をすることだってたあるかもしれません。

今回のように、とりあえず「行動」したことで、最初の目的だった、体を触る機会も増えましたし、その治療練習をみていた先生も試したいと言ってくださったり、治療した下級生からは、更に紹介者も教えてくれるオマケ付き、練習すると疑問も増えますが、何となく分かってくることも増えたりして、なんとも恵まれた状況になりました。

下級生からは、楽になった!気持ちよかった!また受けたい!なんてことも言ってくれますから、お世辞もあると思いつつ、なんとも嬉しい毎日を過ごしています。

 

「行動」について話を戻しますと、

ごく稀に「行動」せずとも変化が生じる場合がありますが、それは「ラッキー」なできごとに過ぎません。ですから、自分と今の周りを変化させたければ、自分で「行動」するほかありません。

どんな些細なことであっても「行動」しさえすれば変化はします。失敗したら他の方法を探せばよいのです。それに、自分から進んで「行動」した方が楽しいですしね。

 

人生なんて、あっ!という間。

どうせなら、楽しい毎日を過ごしたいと思いませんか?

 

今年の夏は、思い切って「行動」しちゃいましょうよ~

 

すげぇ~練習だ!

学校で練習をしていたときのこと。

昼間部の3年生が、体の緊張が取れない下級生に鍼を刺していました。

なんと、全ての足の指に鍼を刺してるではありませんか!!

先生に教えてもらってから、何度も自分の足で試したというのです。体の巡りがよくなり頭痛まで治るのだとか。

 

 これを見た時、私は驚愕しました!!

 

「昼間部はすげぇ~なぁ~」と、粗野な言葉遣いで本音を漏らしてしまいました。

開いた口が塞がらず、眉間にシワが寄っていたに違いないです。

近くにいたY先生は、私の固まった表情をみて、微笑んでいらっしゃいましたが・・・

  

ここは刺激が強いですよぉ~。

 

そんなに刺激が強いところで、10本も刺さないと体の緊張が取れないっておかしいでしょう?10本の鍼を刺す前にも治療をしているのですし。。。

しかも学生だから、そんなに体が悪いわけでもないでしょう?鍼は刺さなくても、体の緊張は取れるのだから・・・

 

どうも、痛がりで刺激の強い鍼でダメージがでてしまう私には、相手の体が心配になってしまいます。が、、、鍼を刺された本人は、今迄で一番緩んだと大喜びでした。

そうなんだ・・・本人は平気なのですね。

 

この鍼を見てから、自分が気にしていた「やり過ぎ治療練習」が大したことではないと思えるようになりました。

 

だからと言って、私は刺しませんけどねっ!

 

鍼灸は「刺激は少なく、効果は大きく!」が良いと思ってます。

 

ダメダメ練習結果_その3

下級生の男性Cさんに2回目の練習をさせていただきました。

主訴は、胸辺りのザワつき(痰湿と申告)、肘と手の指関節の痺れ、左首筋の張りって感じですが、今の私にはレベル高っ!って感じです。

前回、練習させてもらった時は、長年の胸のザワツキと咳が、2日間治まったというので、続けると良さそうなのでお誘いしてみました。

 

Cさんは、腹直筋の発達した男性らしい体つきをしています。

実はわたくし、この手の体はとっても苦手です。

筋肉が発達したお腹は、筋肉なのか?滞りなのか?判別ができないのです。しかも、効果がでにくい気がしてます。

他にも、痛そうだなぁ?と思って触っても、痛みを感じないですしね。私にはお手上げ状態です。

筋肉が多いと効果を得難いのか?筋肉が多いことで症状が少し重くなりやすいのか?体内の循環にも影響がでるのか?男性の体は分からないことだらけです。

私の苦手意識から来るモノなのでしょうね。

 

さて、Cさんの治療中のことですが・・・

Cさんは治療途中に、体がピクッと動くことが多い方です。指などは連続してピクピク動いていることも。これって「ジャーキング現象」?

睡眠に入る途中で、無意識化で筋肉が動いて起きる現象なようですが、無理な姿勢で寝ていることや、疲れが溜まっているときなどに起こりやすいそうです。

あ~脈にも少しお疲れサインがでていたような気がしますしね。

ピクつきが多いので少し心配になりましたが、筋肉が弛緩していると思って、治療効果があるってことにしたいと思います!

 

そして、この頃は体の循環を感じると嬉しくなってしまって、ついつい他のこともしたくなります。前回同様にお灸もやってみたのですが・・・

直後の脈をみたときに、あれ?さっきより強くなってる気がする。も、もしかして?これもやり過ぎか?

 もしかしてではなく、たぶん、やり過ぎだ・・・。Cさん、ご、ごめんなさい。

  

ゆっくりじっくり丁寧に行うようになってから、やり過ぎが増えています。

しかも、殆どが男性だ・・・

これを機に、腹直筋のある筋肉質の男性と知り合いになりたいと思いました。

あくまでも練習のためですよ!私のビジュアル的な好みでありませんからねっ。

 

 

ダメダメ練習結果_その2

知人Kさんの体を貸していただきました。

体は調子がよいけど、全体的に重だるいそうです。特に腰付近に重さがあるとか。

 

私の知人は鍼が嫌いな方が多いです。

Kさんが体を貸してくださるのは、刺さない鍼をするからということが理由です(笑)やっぱり、私と同じで痛いことが嫌いなのです。

 

途中、皮膚に鍼をあてるだけで「痛い」と言いますので、皮膚から離して当てずに構えているだけでも「痛い」と言うのですよ。

私:「皮膚にあたっていないよ!」

K:「ウソだぁ!痛いもん」

私:「ウソじゃないってばぁ~」※皮膚にあたっていないことは目視で確認済。

K:「・・・痛いんだもん・・・」

私:「じゃ~もっと皮膚から離すからさぁ」※5mm以上は離れていました。

 

体が弱っていると、痛みを感じやすいのでしょうか。母親も同じことを言います。体質の違い?それとも、私がただ下手なだけでしょうか。

そして、Kさんの痛みが取り除けないので、今回は先生から教わった部位へ鍼をして終了してみました。

 

翌日、Kさんの状態を聞いてみますと、

K:「肩に違和感があるよ。」

私:「ん?肩??肩は言ってなかったよね?腰じゃなくて?」

K:「肩に違和感があって、腰は楽になった!」

私:「肩に違和感がでるって・・・なんでだろう?」

K:「たぶん、翌日はよくなってると思うから。」

私:「心配だなぁ~。そんなことを言う人がいないのよ。」

K:「・・・。」

私:「なんでだろうね。」

K:「・・・やり過ぎたんじゃない?」

私:「え゛っ!!」

K:「他はスッキリしてるから大丈夫だよ。」

私:「ご、ごめんね。次はもっと少ない時間でやります。」

 

はぁ~。やり過ぎって人を不快にさせますね。

 

翌々日のKさんの肩は柔らかくスッキリ爽快な状態だそうです。

本当によかったです。ふぅ~。

 

最後に脈をみたとき、少しだけ「ん?」って思った気がしたのですけど、気のせいではなかったのですね。結局、最後に鍼をしなくてもよかったわけで、今まで殆ど練習していなかった脈の練習もしなくちゃダメですね。

どんどんと自信がなくなっていく感じです。

 

 

明るい人の周りは、いつも賑やか。

毎日が楽しいと感じている人の周りに、人も物も集まるようになっているのですね。

 

なぜ、このような事を思ったかと言いますと・・・

 

学校で授業をとっても楽しそうに教える先生がいるのです。

もちろん、殆どの先生は楽しそうに教鞭をとっていらっしゃいますが、特にその先生は子供のように無邪気に楽しんでいると感じてしまうのです。

 

教室で教鞭をとっているとき、実技を教えているとき、たまたま脈を診てもらったときなど・・・その先生に近づけば近づくほど、自分が感じていることが確かなモノだと思って、先日、職業を問われた時は何と答えるのか?を伺ってみました。

 

鍼灸師」?「教師」?

 

もちろん、答えは「鍼灸師」でした。

鍼灸」がベースで「教師」という職業につながっているのだそうです。

 

そりゃ~そうですよね!考えてみれば、答えはわかるのですけど、

もしかしたら??「教師」と答えるのではないか?と思うような先生なのですよ。

それほどに、教えているときが、とっても楽しそうなのです。

鍼灸」が本当にお好きなのですね。ステキなことです!

 

そのような会話から、人間だけではなく、植物だって、明るい所を好むのだから、明るく楽しいと感じている人の周りには、人が集まってくるのは自然の法則なのですよね。

 

そして、その先生は学校でも人気があり、授業が楽しいと評判の高い方です。

本当に心から好きなことを職業にして、自分の知識を惜しみなく伝える器の大きさも感じられます。

相手に与えた以上のことを得られるのも自然の法則ですから、きっと、今後はもっともっと、ご活躍の場が広がることでしょう。

 

そして、そのような先生に教えていただくことは大変光栄なこと。

自分がラッキーな人間だと、強く感じています。

 

 

今あるモノを大切にしましょ

となりのクラスのJさんをモデルに練習をしました。とっても体感の優れた方で鍼をあてると、直ぐにエネルギー動きを感じてくれます。鍼を持っている私の手も同時に感じたことを伝えると、

Jさん:「なんで分かるの?凄いな~~いいな~」

 私    :「Jさんも感じてるじゃない???」

こんな会話から、ちょっと思ったことがありました。

人間って欲張りな生き物だなぁ~と。

既に体感を得ているのに、人のモノが羨ましく欲しいと思うのですよね。まぁ~気持ちは分からないわけではありませんが・・・

他人と比較することで足りないことばかりに視点を置きますと「もっと!もっと!」と、欲しいモノがでてくるモノなんですよね。

きっと、今あるモノを大切にすることができたときに、自ずと幸せを感じられるのでしょうか。

 

さてさて、Jさんの治療結果ですが・・・

治療終了後のJさんは少女のように目がキラキしており、恋する少女のような目をしていました(笑)

そこまで鍼の良さを感じたことのない私はJさんをうやましく思いました。

あれ?私も他人のモノを欲しがってますね。

偉そうにブログを書いてしまいましたが、お許しくださいませ。