やっぱり灸っていいね

 

「灸」のセミナーを開く中医学の先生から、ヘルプの依頼があり参加をしてきました。

 

「灸」は、日本で馴染み深いものでしたが、今はすっかり西洋医学中心の世の中になり「灸」の存在を知りつつも活用するかたは少なくなりました。

悪いことをした時の子供のお仕置きとして「灸」を使われたことを、ご存じの方もいらっしゃると思います。今では、虐待として扱われるのでしょうかね(笑)

 

「灸」の効果を目の当たりにしている私としては、お仕置きで「灸」を据えられた子供は、きっと元気な人が多いのでは?と、思ってしまいます。

それほどに「灸」の効果は高いのですよ。

 

今回のセミナーで使われた「灸」は、中国でも特殊なものでした。巷で販売している、シールを取り除いてペタっと貼るタイプですが、サイズがかなり大きい。

写真がなくアップできないのが残念ですが、プレゼントにもお勧めだと思います。

 

火を着けると10分以上は燃焼しています。それなのに熱くならなない不思議な「灸」でした。1人の女性だけ「熱い」と訴えた方がいらっしゃいましたが、その方の体の変化は一番強かったです。エステに行ってきた!と言ったら信じちゃうと思うほど、びっくりするほどの効果を感じました。

「灸」が終了すると、体に溜まっている余分な水分が吸い上げられて皮膚表面には水分が浮いて水ぶくれの様にみえました。浮腫みの強い方は顕著で大喜び。

冷えて浮腫みが強い方には本当にお勧めですね。

 

「灸」の効果を知らない方が多いので、騙されたと思って普段から活用されると良いですよ。体を温めて、心も体も元気になりましょう~。

 

しかし・・・体が弱っている方の多いこと!多いこと!

私は大丈夫!と思っている方も、体のメンテナンスは定期的にしてくださいね。

 

流れに逆らわない過ごし方って必要

ホームページを作りはじめました。けっこう大変ですね。

自分のスタイルは決まっていても、料金だったり、屋号だったり・・・決めなくてはいけないことがいっぱいです。

その後も言葉で表現する工程があり・・・結局は暫く止まっています。

公開したところでアクセスしてくれる人なんて直ぐに現れないのですから、のんびり、ゆったりする時期なんだと、やっと思えるようになりました。

 

そんな矢先の出来事です。

エネルギー治療をする方Oさんとお会いする機会に恵まれ、バイオリズムをみてくださいました。

 

О:「今、少し低迷期といいますか、、、厄期間。」

私:「やっぱり・・・去年からおかしいです」

O:「今年はダメです。来年もやってはダメ。再来年ですね。」

私:「来年もダメ?」

O:「はい。トラブルに巻き込まれます。」

 

自分でも気が付いていましたので大きなショックはなかったですが、自分のカンはおおよそ当たっているモノだと感心してしまいました。

 

とは言っても、治療院で再来年まで働くのはムリですから、HP作成の時期でよかったのかもしれません。何事も取りようによっては前向きになれるモノです。

 

となると、、、忙しくなったらできないことって・・・・チラシを作って、ピンポン挨拶でしょうか。

 

のんびり~ゆったり~期間だから、もう少し涼しくなったらやろうっと。。。

みんなが教えてくれる

キャリア15年の鍼灸師Sさんの方の体を借りて練習をさせていただきました。

お勤めしている治療院は、1時間ほど治療を行うのですが、はっきり言って長い治療時間なのです。

S先生から30分の治療時間でやりましょう!と言われ、問診も特にせずに始めましたが、あれ??体が変化しない!

体がとっても弱っていらっしゃる方ということは分かりますが、ここまで変化しないのは久しぶりで流石に焦りました。。。

自分の技術が落ちたのかなぁ~?と思ってみたり、、、ちょっぴり落ち込みもしましたが、若いころにケガを沢山してきたので、、、とS先生から一言。

ほっ・・・よかったです。(^_^;)

ケガを沢山されてきた方は体の変化がしにくい場合があり、それだけ体へのダメージが強いということなのですよ。改善に向かうためには時間が必要ということなのです。 

とは言っても、私としては納得のいかない治療に終わって少しだけ自信を失っていたのですが、先日、S先生にお会いしましたら、、、

S:「前回の治療で当日も調子が良かったし、翌日まで良かったんだよね~」

私:「えっ!!ほんとですか?」

S:「あれだけ効果がでれば、もう大丈夫ですよ」

私:ニンマリ・・・(*´▽`*)

 

お陰ですっかり自信を取り戻したのでした(笑)

これなら堂々と初診料も治療費もいただけます。自分の治療をしてもよい日が来たのでしょうかね。私は他人から教えてもらってばっかりです。

さて!少しは動くとしますかねーーー。単純すぎるか??(笑)

はりで痩せる?その2

母親が「はり」治療を始めて3か月です。

指の痛みや痺れ、体の湿疹でステロイドを使い、その他にも聴覚が奪われるなどなど。一時はどうなることやら・・・と思っていましたが、今では耳の閉塞感は残るものの、聴覚も戻りましたし、体にあった湿疹は一切なくなりました。

元々は上記の症状を改善したく、抵抗のある「はり」治療を半ば強制的に始めましたのですが、週1~2回の治療を続けて1か月半ほどでしょうか。義姉が言った言葉で「はり」への印象が変わったのです。

義姉:「お義母さん!この頃、調子がよくなったみたいね」

母 :「どうして?」

義姉:「背筋がのびてるし歩くのも早いし、、、スッキリしてるから!」

母 :「そんなに丸まってた?」

義姉:「うん。前は腰が曲がってて具合の悪いお婆さんみたいだった。」

母 :「・・・」

 

自分の後ろ姿なんて、普段は見ないし気にしないモノです。

しかも、1か月前にある先生に体を診ていただくと、脚がホッソリした!って言われて・・・大喜び!!

その先生の言葉を覚えていたのか?私が治療している最中に脚を触っていますと、

母:「脚は細くなってる?」

私:「???」「うん。かなりホッソリして綺麗になったよ(笑)」

 

一瞬、何を話し出すのか???と思ってしまいましたが、先生の言葉を思い出したのね。心の中でクスクスと笑ってしまいました。

 

もう、80歳になる母親ですけど・・・脚が細くなるって女性にとっては永遠のテーマなんですね。娘の私より美意識の高い母親なのです。

湿疹がなくなって薬を使わなくなったことは、そっちのけ。脚が細くなったことが、それ以上に嬉しいことなのか・・・と、少々複雑な気持ちではありますが、まぁ~元気になってるってことで良しとします。

 

やっぱり「はり」治療はいいですねぇ~♪

はりで痩せる?

患者Kさんを治療していますが、大腿骨頭が壊死して手術をされたのが1年前。その他にも様々な症状があります。

1年ほど鍼灸治療をして脚が動くようになったそうですが、私が担当してから1か月ほど。かなりスタスタと歩けるようになられました。

背中が丸くなり、お婆さんのような歩き方だったのに、今では背中がシャッキーンと伸びて歩くのも軽快!

「お部屋を掃除することができました~」と仰るKさんですが、もっと喜んでいらっしゃることがありました。

「先生!お腹やヒップ周りが細くなったのよ~」と少女の様に話されてました。

確かに、座っている姿を拝見しますと、以前より背筋が伸びていらっしゃいます。それに、お腹周りは誰がみてもスリムになっていました。さらに、ご自身の下腹を両手でつかみ「このお肉は何とかなりませんか?」と聞いてくるほど(笑)。

最初は、脚が痛い、腰が痛い~という内容しか話さなかったのにね。

今度は、少しずつ動いて体に筋肉をつけていきましょう。もっと動けるようになったら、スリムになり過ぎて困っちゃいますね~(笑)

女性は何歳になってもスリムになると嬉しいモノ。常に美意識を持ち合わせていると若々しくいられますよ~。

 

夜逃げしたい気持ち

人間は何のためにこの世に生まれるのでしょう。

何だか哲学的なことを書いてしまいましたが、、、実は、自分が診ていた患者さんがこの世を去り、久々にシンミリしています。

この仕事をしたら切っても切れない、いつかは通る辛い道なんですよね。

患者さんが回復するために、お手伝いさせていただくのが鍼灸師なのですが、そうではない患者さんも診ることがあるということを経験しました。

その患者さん(Yさん)は、認知症があり、脚と手に拘縮もあり、常に眠っている状態なのですが、食事の時間になると目は閉じていても口は開けるというくらい元気な方だったのです。

ですが、ある時から急に食事をとらなくなり衰弱をしていきました。容体が気になることはありましたが、亡くなる1週間ほど前からでしょうか。

脈に異変を感じました。あれ?この脈はみたことないな~。これはおかしい・・・

※上記内容は偉そうな文面ですが、私なりに数少ない経験で感じた事ということで聞き流してください。

脳梗塞を起こしているのではないか?と、伝えてみるものの取り合ってくれませんでした。ですが治療をしている際、エネルギーの変化を感じる場所があり「はり」をあてていますと、Yさんの表情がみるみる穏やかになっていくではありませんか!

私:「ここは、とっても気持ちいいですねぇ~」と、話しかけますと、、、

Y:「はぁ~い!」いつも眠っているのに、子供のように無邪気に返答されました。

約1週間後に再診で、前回の脈とは質も早さも全く違い(もちろん前回も含めて診たことのない脈)、呼吸も荒くなっているので、これはタダ事ではないと思い院長に伝えました。治療をしない方がよいのでは?と。。。

でも院長からの指示で、いつもより短い時間で軽い治療をしたのでした。個人的には納得がいかず、悶々としていたのですが、翌日、院長から連絡が入りました。

長:「昨日、Yさんが亡くなりました。」

私:「私の治療の後じゃないですか!(泣)」

長:「これも勉強です。」

私:「・・・・・・・・」

 

末期ガン患者の治療で、緩和治療というものがあります。

痛みに苦しむ患者さんを少しでも楽にして死期まで過ごすという治療です。

Yさんはガン患者ではありませんが、症状が改善されずご家族の意向でターミナルケアにすることが決定されたときでした。

私はYさんの治療をちゃんとしていたのだろうか?自分が死期を縮めてしまったのではないだろうか?そんなことを考えさせられました。

治療をするということは、相手の人生を受け持つ覚悟がないといけないのです。

慰安か?治療か?どちらを選択するかは治療家が選ぶことですが「鍼灸」は、間違いなく医療なのです。

今回はとっても貴重な体験をしましたが、重くのしかかるモノを感じています。

卒業してまだ間もないのに・・・・久々に逃げたいと思う自分がいます。

 

夜逃げしたらラクチンだろうなぁ~(妄想中・・・)

 

ほんのチョットの我執ならええんでな~い?

1か月ほど治療を続けてくださる患者Mさん。

ちょっと調子が良さそうと感じてしまいました。外気が暖かくなったこともあり、顔色もよい感じです。

前回から調子が良くなってきていると思っていましたが、ご本人は「暖かくなったからかな?」とか「今日は散歩をしたからですかね。」と仰います。

 

今回はどのように答えるのか?と思って聞いてみますと、、、

その①:「毎朝、はちみつを大匙2杯ほど食するようになったのが良いのかな」

その②:「それに、今日は庭の草花を手入れを長時間したので血流がよくなった」

その③:「あ、そうそう!先日は妻の作った餡子を食べたくてリクエストしました」

 

ありゃまぁ~(´∀`;)

かなり回復されているじゃ~ありませんかっ!

 

1週間前に話してくださったことは、、、

その①:「食欲がなく吐き気が生じる!」

その②:「足が冷えて怠く散歩をさぼりました!」

その③:「お腹(期門辺り)が痛い!」

その④:「首がぁ~、頭の後ろがぁ~、肩がぁ~、指の痺れがぁ~」などなど。

 

食欲も出てきているようですし、動こうとする気持ちも出てきています。

しかも、その他にお話くださったこととは、、、

M:「先生!実は今日、起床したら久しぶりに元気な状態になりました」堂々と申告。

 

あんれまぁ~(*^。^*)

私:「それは!それは!本当によかったですね!おめでとうございます。」

M:「先生は本当に思っていただけるのですか?」目をパチクリさせて驚いた様子。

私:「はいっ!もちろん思いますよ!嬉しいですよね?」と即答。

M:「はい!嬉しいです。理解のある先生と出会いました。」としみじみ仰る。

どんな会話なんじゃい!まぁ~ これ以上の内容は書けませんが、喜んでいらっしゃる様子に嬉しくなりました。

 

この様なことがありますと、ついつい「はり」の効果と伝えたくなる自分がいます。

「はり」の効果は、相手にはわからないから、伝えない方が良いですよ!と、先日知り合った鍼灸師S先生からアドバイスがありましたので、伝えないようにしますけど、、。

 

これって「はり」の良さを認めてもらいたい私の「我執」ってヤツですね。

私はお子ちゃまなのです。もう少し大人にならないといけませんねぇ。


できるようになるんでしょうか~。。。

自然に沿って過ごしましょう②

今年の夏は本当に暑い。例年の今頃はまだ梅雨なのに、猛暑で人間の体温以上の暑さがあり、体調を崩す方が続出です。まぁ~その内の一人がわたくしなのですけど・・・

今の自分の体を、どのように使えばよいか改めて考えさせられましたので、そのことについて書きますね。

前回はこちら→自然に沿って過ごしましょう

 

人間の体を動かす力「体力=エネルギー」とは、人により異なります。

 

例えば、睡眠が3時間でも問題なく生活が送れる人もいれば、絶対に7時間は必要という人もいます。中には9時間は寝たい!という方もいらっしゃいますよね。1日のうち、どの時間帯に睡眠を取ってもエネルギーを充電できる人もいれば、毎日、決まった時間に睡眠を取らないと充電できない人もいます。

 睡眠のメカニズムは未だに解明されていませんので、自分を基準に多い少ないと測ることは出来ないのです。

私の場合は、7時間以上は寝たいというタイプであり、早起きが苦手です。朝の早い集合はダメダメであり、しかも、体が疲れてきますと7時間でも足りないのです。

幼少のころは「根性がない!」と言われましたが、睡眠に根性論を持ち出されても困ります・・・。

でも、幼少期の私は可愛かった!「そうか、私は根性がないのか・・・」と落ち込んだモノでした(笑)

 

話が反れたので戻しますと、、、

体を動かすエネルギー量には個人差がありますので、与えられたエネルギー量内で動かさないと倒れてしまうのですよ。

 

あの人は夜まで残業して仕事をしているのだから自分も残業して働く!

お金が欲しいから休日に休まずに働く!

 

な~んて事をしていると、いずれ自分の体に限界が生じること間違いなしです。

特に体力に自信のある、そこのあなた!気を付けてくださいね。

 

体を壊しても誰も助けてくれませんし、仕事を続けることもできません。

 

もし、神様が人間の体を作ったとしたら、神様は頑張った分だけ生かしてやろう!という考えもしてくれません。むしろ、体を壊すことの方が神様の怒りにふれ、自然に沿った生き方をすることの方が神様はご褒美を下さるのかもしれませんよ。

 

自然に沿った過ごし方とは、自分の体に耳を傾けて楽しく過ごすことのように思います。現在、ムリをしているなぁ~と思っている方!思い切って休んじゃいましょう~♪

 
 

運をよくするにはどうしたらいい?

ある治療院での仕事を紹介されました。

ほぅ~~~。私は本当に運のいい人間だとまたまた思ってしまいました。

どんなに優秀な同窓生であっても、この業界で働いてない人も多いのですが、私のように自分で求人を探すこともなく、他人から声がかかることに毎回びっくりしています。

そして、「縁」の大切さを再確認しました。

 

さてさて、この「縁」ってどうやって呼べばよいか知りたくないですか?

 

ずばり!自分の「思い=エネルギー」の強さに尽きます。

 

一瞬だけ思いを募らせてもダメですよ。

自分の「思い」を強く持ち続けていることで発揮されます。この強い「思い」によって運を引き寄せていけるようになると確信しました。

 

だって、ネガティブな「思い」を持ち続けていれば、ネガティブな状況が起るってことです。悪いことが周りに起っているとしたら、ネガティブな思いが強いのかもしれませんよ。そんなのイヤでしょう?

 

誰もが自分の人生をより良くしたいと思っている筈。

自分が良いと思える状況を想像してみてくださいね。「思い」というのは自分勝手にできることです。しかも無料!

 

そして、人生は自分で選択して切り開くモノ。

要は自分の人生に「しつこく」「ねちっこく」なればいいってことなんですよ。

 

じぇーんじぇん効果を感じないと言うけど本当は、、、

脚が不自由で手術を勧められているNさんの治療をしています。

杖を使用してやっと歩いている方です。7月の中旬の発表会には杖不要でステージを歩きたいとのこと。

初めてお会いした時は、かなりの熱感と腫れがあり、とても辛そうなご様子でした。

ところが「はり」をするようになって直ぐに熱感は引き、腫れもかなり良くなったのです。やっぱり「はり」ってすごいな~って思っている私とは違い、ご本人は全然変わらない!と言います。

え゛???全然???うっそ~ん。

こんなに変わっているのに変わってないと思うのか・・・。

Nさんの言葉には毎回驚かせられますが、よくよく話を聞いてみますと、スタスタと前のように歩けるようになってないと言うのです。そして、自転車に乗れるようになりたい!って言い出しました・・・

え゛ーーー!!!目標が変わってるじゃないですかーー!!!

その話を聞いてから、全然変わっていない!というコメントに驚くことがなくなりました(笑)

整形外科の先生にスッキリした足になったね!と言われ、、、

治療後の歩行時痛はないけど続かないのよ!と言ったり、、、

立ち上がる時に痛みがなくなって、動作が早くなっていると認めたり、、、

そして、先日は、Nさんの希望する日に予約が取れないことを伝えると、何とかして欲しい!と強く言われました。

これって「はり」の効果を感じてるって言っているようなモノ。

Nさんが、とっても可愛く見えました(笑)

初めて「はり」を経験されて、少しは良いモノと思い始めているのでしょうか。治療中に発するNさんの「声質=エネルギー」も変わってきているのですよ。

体が変化しているのでしょう。

あと2週間ほどで、どのくらい効果が出せるか?杖不要で歩けますからね。

とっても楽しみです。